期待通りではなく、
期待を超える
サービスを。
旅客部(国内線)
2017年入社 英語科卒
Kanae Chiyomori 千代森奏恵
MY STEP
入社前
顧客として利用した際、日本航空のサービスに感動したので、私も日本航空の制服を着て仕事がしたいと思うようになりました。
1年目
旅客部に配属され、カウンター業務を担当することに。出発便・到着便のハンドリングを行いました。
3年目
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のハンドリングや、出発便のインチャージ(現場責任者)を経験しました。
4年目 〜 現在
国内線のカウンター業務、手荷物の超過料金の収受業務、新券発券業務、出発便ハンドリングを行っています。




WORK 私の仕事
私の仕事は、カウンター業務、手荷物の超過料金の収受業務、新券発券業務など、航空機に搭乗される直前のお客さまのサポートがメインです。
航空機を一機飛ばすために、前日から、あるいはそれ以上前から、たくさんのスタッフが関わっています。そのため、出発ゲートで「いってらっしゃい」とお客さまにお声をかけてお見送りする瞬間は、それまで引き継いできた責任のバトンを引き渡すようで、達成感とともにチームの一体感を感じます。
お客さまにご迷惑をおかけしないのは当然のこととして、同僚や他の部署、関連会社のスタッフと連携をとりながら、最高の仕事がしたい。私はいつもそう思っています。
MY BELIEF 私の信念
鹿児島県出身の私は、就職活動で上京する際、日本航空の航空機を利用しました。「面接、頑張ってくださいね」。そう書かれたメッセージカードを日本航空のスタッフさんから手渡されたときの感動は、今でも鮮明に覚えており仕事にも活きています。
たとえば、こんなことがありました。朝一番の便で海外出張に行かれるお客さまが少しお疲れの表情だったので、私は仕事がうまくいくことをお祈りしたメッセージカードをお預け荷物にくくりつけました。あのとき自分が味わった感動を少しでもお届けできれば。そんな思いもあったのだと思います。お客さまは十人十色です。すべてのお客さまにとっての正解ではなく、目の前にいる一人ひとりのお客さまの納得解を探し出せるよう努力を続け、期待を超えるサービスをお届けすること。これをずっと心掛けていきたいと考えています。
VISION 私の未来
以前、開催されたサービスコンテストで賞をいただくことができました。その授賞式で受賞者はお祝いメッセージとして、日本航空フィロソフィの中でその人に最も似合う言葉を日本航空の副社長からいただくことになっていました。私がもらったのは「渦の中心になれ」。それは私が一番ほしいと思っていた言葉だったんです。周囲の人たちを巻き込んで、渦の中心になる。この言葉こそが私のモットーです。今後のキャリアパスとしては様々なルートがありますが、私は現場の責任者として力を発揮していきたいと考えています。最前線でお客さまの要望に応えながら、後輩社員も育てる。それが目指す姿です。当然責任は伴いますが、責任が伴うからこそ人間的に成長できると信じ、どんどん渦の中心へと進んでいきます。
schedulE とある1日のスケジュール
-
7:00
出社→
ラジオ体操・
打ち合わせ -
7:30
カウンター業務
(カウンター・
発券等) -
10:00
業務内容確認や
清掃 - 10:45 休憩(昼食)
-
11:45
カウンター
オープン準備 -
12:00
カウンター業務
(カウンター・
発券等) - 15:30 退社