キャリアパス

WORKKスカイでできること

Kスカイでは、社員一人ひとりの目標、夢、特性を活かせるキャリアパスを用意しています。

キャリアパス例

#CASE-01

旅客部
矢野あゆみさん

入社20年目

矢野あゆみさん

入社1年目

旅客部に配属

幼いころから航空業界に憧れがありました。就職先を決めるにあたり、日本航空さまの業務や海外の航空会社の業務も扱うKスカイに大きな魅力を感じ入社しました。入社後は旅客部に配属され、ゲート業務および到着業務を担当していました。航空機の運航にはイレギュラーやトラブルがつきものです。悪天候などが原因で予定時刻にフライトできないことや、誤った手続きによりお客さまの荷物が未着になってしまうなどの失敗をしてしまったこともありましたが、何があっても最後には笑顔になっていただけるよう、常にお客さまに寄り添い、冷静かつ真摯に対応することを心がけていました。

入社7年目

航空機の座席数コントロールや運航監視を担当

すべてのセクションの情報が集約されるステーションコマンドセンター(SCC)というところで、航空機の座席数コントロールや運航監視などを行っていました。それまでは航空機に搭乗されるお客さまの接客業務が中心でしたが、SCCでは自社のスタッフや関連会社のスタッフと連携をしながら行う業務が多くなります。1つの便を飛ばすために、異なるセクションのスペシャリストが携わっていることを知る貴重な経験になりました。

入社15年目

業務部へ異動

間接部門である業務部に異動しました。Kスカイでは、日本航空さまだけではなく外国航空会社さまから、旅客サービス業務・航務サービス業務を受託しています。業務部では、外国航空会社さまと受託業務の詳細内容についてすり合わせ、契約手続きを行っていました。企業ごとに運用方法が異なるため苦労も多かったです。

入社17年目〜現在

日本航空チームのマネジャー

その後国際線カウンターに移り、現在は日本航空チームのマネジャーを務めています。マネジャーは、お客さまがスムーズにチェックインいただけるようカウンター全体の状況を把握することが求められる重要な業務です。スタッフの言葉遣いや身だしなみ、カウンター周辺の美化については特に意識して目を配るようにしています。また、わからないことがあればすぐに相談できる雰囲気づくりも意識しています。

矢野あゆみさん

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#CASE-02

航務部
香川奈緒子さん

入社9年目

香川奈緒子さん

入社1年目

航務部に配属

学生時代に他空港のインターンシップに参加し、航務という仕事を初めて知りました。Kスカイ入社後は航務部に配属され、運航管理補助業務に携わることになりました。この頃の主な業務内容は、飛行機のゲート調整を行うスポットコントロール業務や、パイロットと管制官の無線通信を聞いて支店内に到着予定時間を周知するモニター業務などでした。たくさんのフライトを同時に管理し、地上と航空機をつなぐ役目を担っていました。

入社2年目

国家資格である航空無線通信士に合格

国家資格である航空無線通信士に合格。また、地上運航従事者に関わる社内資格も取得しました。仕事の幅を広げるため、さまざまなことに挑戦していた時期です。羽田空港への2週間の応援出張も経験。翌年からは、マネジャー不在時にも業務を任されるようになりました。

入社5年目

航務部の業務グループへ異動

航務部の業務グループに異動になり、ビジネスジェットやチャーター機の調整、受託航空会社さまとの業務提携内容の確認などを行っていました。ビジネスジェットやチャーター機の対応では、さまざまな要望があり予想外の出来事に見舞われることもありました。その度に持っている知識を生かし、周りの助けを借りながら乗り切った経験が、確実に自身の成長につながりました。

入社6年目〜現在

JAL折り紙ヒコーキ準指導員認定を取得

再び航務部の運航管理補助業務に戻ることになり、リーダー業務資格者としても勤務するようになりました。受託している外国航空会社さまのフライト数は、国内空港の中でも1、2位を争う数です。そのためエアラインごとの違いに気を配る必要があり、迅速な対応が求められますが、大きなやりがいを持って仕事をすることができています。
また、業務外ではJAL折り紙ヒコーキ准指導員認定(折り紙ヒコーキ協会主催)を取得し、社会貢献にも携わっています。

香川奈緒子さん

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